2018-11-29 第197回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
センチメーター級測位補強サービスに対応した受信機について、さらなる小型化、低価格化の重要性を認識しており、このため、戦略的イノベーション創造プログラム、SIPや、NEDOプロジェクトを通じて、低価格、小型受信機の開発を支援しております。 また、民間自身も、量産効果を通じた低価格化に取り組んでおり、官民挙げて「みちびき」の活用を加速してまいりたいと考えております。
センチメーター級測位補強サービスに対応した受信機について、さらなる小型化、低価格化の重要性を認識しており、このため、戦略的イノベーション創造プログラム、SIPや、NEDOプロジェクトを通じて、低価格、小型受信機の開発を支援しております。 また、民間自身も、量産効果を通じた低価格化に取り組んでおり、官民挙げて「みちびき」の活用を加速してまいりたいと考えております。
○副大臣(倉田雅年君) そういう具合に理解して、Jアラートというシステムありまして、御承知のとおり、内閣官房又は気象庁から消防庁に伝達があった場合に、人工衛星を通じて各市町村等へと、専用の小型受信機を持っている市町村等ですが、そこへと伝達が行くということでありますが、消防庁は機械設置していますが、発信をしてくるところは内閣官房ないし気象庁ですから、そのJアラートをお使いになるか否かということは内閣官房
また、同報系無線以外にもケーブルテレビなどの手段による住民への伝達を行っている団体もありますほか、現在Jアラート専用の小型受信機の開発がなされておりまして、これを用いて学校や病院などで直接情報を受信し、館内に放送できるようになる見込みでございます。
そういった中で、例えば、そもそも屋内用の小型受信機というものが四万円程度する、非常にある意味では高額であるというところもネックになっているというふうに聞いております。また、聴覚障害者向けの機器となりますとさらに非常に高額になってしまうといったような状況にありまして、やはりそこら辺が配備を進めていく上でもネックになっている一つの要因なんだろうというふうに考えているわけでございます。
先ほどお答えいただきましたように、同報系システムというのは、屋外拡声子局、屋外スピーカー、そしてまた戸別の受信機、屋内用の小型受信機、その組み合わせによるものだというふうに先ほどお答えをいただいたと思います。今大臣にもお答えをいただきましたように、まさに、屋外スピーカーを含めたシステムという意味では、確かに静岡県は一〇〇%の整備をしているということだというふうに私も聞いております。
少なくとも都市難聴に関する限りは、その金を地方の小型受信の五十世帯のほうに流用し、回したわけです。それはどうして、二百五十世帯を考えた都市難聴の四十カ所、一万世帯ができなかったか。これは何か郵政省が、CATVの法案の関係もあるから、そっちのほうはやめておいてくれというお話があったわけですか。それで、NHKとしては郵政省の話でできなかったのですか。
工業化試験補助金と応用研究補助金でありまするが、内容は、二十五年度は大容量真空設備による金属の真空溶解あるいは小型受信管の量産化、二十六年度におきましては真空管用アルミクラツド鉄の製造、MT管の量産化、二十七年度においてはコンポジシヨン・レジスターの量産化、ポリエチレンの製造、真空管用合成雲母の製造というものにつきまして、交付金を出しておるわけであります。